筆旅 日光「日光の旅 いろはにほへと」
世界遺産に登録されている、日光東照宮・二荒山神社・輪王寺の二社一寺をはじめとする遺跡、それを取り囲むような奥深い自然。たくさんの名所がある日光。その神秘的な雰囲気が、多くの人を魅了し続けています。歴史的建造物のみならず、華厳の滝・中禅寺湖などの雄大な自然が堪能できるのも、日光の魅力のひとつ。
多くの名所をまとめた、贅沢な1冊が完成しました。
豪華で荘厳な日光の社寺や、季節によって表情を変える自然の景観が、色彩豊かに描かれている『筆旅 日光』。
絵手紙作家・花城祐子先生が紡ぐその言葉から感じられる「臨場感」。存在感のある建造物や壮大な自然を見て感じたこととは……。読み進めるごとに、旅感を思い起こさせてくれます。
全面を見せて飾ると、色鮮やかな日光の景観が楽しめます。広げて飾るのも楽しいですが、好きなページを一部だけ見せるのもおすすめ。四季折々の美しい景色が、お部屋を彩ります。
『筆旅』のイメージは、「イメージギャラリー」でもご紹介しています。ぜひご覧ください。
*「イメージギャラリー」を見る
表面では、花城祐子先生の絵と文章で日光を表現。
裏面では、表面の英訳と掲載場所の概要を英文で記載しています。掲載場所の情報を日本語でご覧になりたい方は、下記の記事をご覧ください。
『筆旅 日光』掲載物の詳細情報はこちら
○サイズ:160×110mm
○製本:蛇腹折り
○ページ:表面16ページ/裏面16ページ(表紙・裏表紙除く)
○素材:印刷紙(マット紙)
○作家:花城 祐子
○デザイン:阿知破 英喜
○編集:筆旅工房
○発行:株式会社ブレンズ
※商品の色は、閲覧環境によって実物とは異なる場合がございます。ご了承くださいませ。
【作家プロフィール】
花城 祐子(はなしろ・さちこ)
「絵手紙 花の会」を主宰し、長きにわたり絵手紙界を牽引する作家のひとり。1985年より絵手紙を描き始め、2000年頃から筆旅のような形のスケッチブックに旅の思い出を残す。歩く速度で描かれるスケッチによって、その時々の現場の空気感が色濃く反映されている点も、筆旅の魅力のひとつ。
2000年に手紙文化の功労者として、逓信記念日郵政大臣賞を受賞。2007年より、日美展(公益財団法人 国際文化カレッジ)審査員を務める。TBS系列テレビ「プレバト!!」に、絵手紙講師として出演。